晴海ふ頭公園を散歩

今日は、朝はよく晴れていましたが、お昼過ぎにはかなり曇ってきていました。

仕事が終わった頃は、灰色の雲もところどころあって、雨が降りそう…だけどなんとか降っていない状態でした。

ちょっと迷ったのですが、しばらくは降らないだろうと踏んで晴海フラッグの先にある晴海ふ頭公園まで行ってみました。

テレビで見たことのある、レインボーブリッジを背景にした大きな「TOKYO」の文字のオブジェ、思ったよりだいぶ大きかったです。

芝生の広場も広々していて遊具のある一角やカフェもあり、たまに散歩にくるのに良さそうな公園でした。

私はオタクなので、晴海にはそれなりに思い入れがあります。

遠い昔、国際展示場(国際見本市会場)があった頃を覚えていますし、その後にできた客船ターミナルにも来たことがあります。

国際展示場は平成初期には跡形もなくなり、客船ターミナルも解体中のようです。

晴海がこんなに綺麗な街になるなんてねぇ。

何か出来ては壊して生まれ変わり、東京は本当に新陳代謝が激しいですよね。

それが楽しくもあり、少し淋しくもありますね。

晴海フラッグもこれから人が増えていくと思うので、どんな街になっていくのか時々見に来たいと思います。