光る君へ

見ました。

大河ドラマは去年の「どうする家康」から本格的に見るようになりました。一昨年の「鎌倉殿の13人」もチラチラ見てたんですが、なんか辛くてちゃんと見られませんでした(なぜか最終回は見ました。…小池栄子さん演じる政子のすすり泣きが忘れられません)

「どうする家康」も随所に辛い展開はあったものの基本楽しく見ました。最終回の鯉の話から家臣団と家族に囲まれた幸せな家康の記憶は、今思い返しても良いラストだったなぁと思います。

今年の「光る君へ」は、まひろちゃんと道長くん、かわいいですね。これからどうなっていくんでしょう。源氏物語を少し知っておこうと「あさきゆめみし」を途中まで読んだのですが令和の感覚で光源氏さんのクズっぷりには改めて驚愕。そういう物語だとさすがに知ってはいたんですけど…。まひろちゃんはどんな心境でこの物語を描くことになるのか、興味津々です。