昨日に引き続き、今日も娘たちの学校の文化祭です。
次女(中3)の学年は、「探究学習」の授業で年間を通して自分で決めたテーマを研究しているのですが、その中間発表がこの文化祭で行われます。
一人5分程度の短い発表ですが、パワーポイント等で作った資料をプロジェクターで映しながら全員が行います。
次女(中3)の発表は、今日の9:25から。それに合わせて旦那さんと二人で文化祭に行きました。
文化祭そのものは9時には始まっていて、生徒の親兄弟のほか、小学生高学年の受験生親子がすでに多く来校していました。
その一人一人が用意しているeチケットを受付で読み込み全員名前の確認できる身分証を提示しての入場です。
なんというか、最近の文化祭は大変ですね。
割と歴史ある女子校なので、ここまでしてくれると親としても安心ではあります。
発表会場のプレゼンテーションルームに行くと、出番待ちの次女(中3)がいて「来ないでって言ったのに〜」という反応です。そうだよね、中3としては親に来て欲しくないよね。
でも、スポンサーとしては見に来るでしょ。
次女(中3)も文句を行っては見たものの、親の見学はやむ無しといったところでしょうか。
発表そのものは、まあ言いたいこともありますが(もっと声大きくとかプレゼン資料の字が小さすぎとか)、次女(中3)、思っていた以上に頑張ってました。その姿をみられて安心しました。
中間発表を見た後は、クラス展示の方も見に行きました。縁日やお化け屋敷、クイズなんかの定番の出し物がやっぱり多かったですね。それでも娘のクラスに限らず、受験生の小学生親子でどの教室も活気に溢れて大盛況の様子。
私も長女(高3)の小学生時代に、色々な学校の文化祭に行ったことを懐かしく思い出しました。
一通り見て回り、女子中高生の「文化祭たのしー♪」オーラをたくさん浴びてこちらもちょっと若返った気分です。いや、ちょっと疲れもしましたけど…。
娘の楽しそうな学校での様子が垣間見られる文化祭、来るなと言われつつも行って良かったです。