のんきな高2

昨日の保護者会、長女(高2)の方は大学受験の話がメインでした。

娘たちの学校は大学付属では無く、中学に入学した時からの折々に大学受験の話が出てきてはいたのですが、とうとう本格的になってきました。

長女は模試には強いのですが、定期テストはイマイチ、遅刻も多く特技や何かに打ち込むこともこれと言ってないタイプです。本人も良くわかっていて、早くから学校推薦や総合型選抜(AO入試)は眼中になく、私立文系の一般選抜(一般入試)でいくつもりになっていました。

でも勉強嫌いだし、家では全然勉強しないんですよね。大学は行きたいそうなんですけど。学年末考査もすぐなのに、今もスマホ見て何やら楽しそうに笑ってます。

なんていうか、親の言葉もとれだけ届いているのか、干渉されるのが嫌いで我が道を行く性格の長女。中学受験とは違い、受験の相談は主に塾と学校の専門家にお任せで親の役割は多くなさそうです。

とはいえ保護者会で聞いた平均出願件数は14件強、受験料だけで50万近いのでは。その前に夏期講習等を含めた塾の年間授業料もすごいことになりそうです。要するに親はお金を出すことで娘の受験を応援するってことですかね。対価性が感じられなくて、なんか寄付金払ってる感覚ですけど…。トホホ。