長女(高3)、三者面談

仕事の後、長女(高3)の学校の三者面談に行きました。

私は職場から学校に直行し、長女(高3)とは学校の最寄り駅で合流しました。

時間管理が苦手で、遅刻が多い長女(高3)です。今日の待ち合わせも遅刻してこないか心配しましたが、なんと私より先に待ち合わせ場所にいました。

エライ! これは幸先が良いです。

時間ぴったりに高校職員室につき、職員室横のガラス張りの小さな面談室(会議室?)で、担任の先生、長女(高3)、私で面談をしました。

高3ですから、面談の内容はもちろん進路についてです。

1学期に受けた河合塾の模試の成績を元に、現段階で考えられる目標校、実力相応校、安全校の3つの分類で、それぞれ数校ずつ検討しました。

1時間ほどの面談で、概ね娘の希望通りのが大学、学部を検討できたと思います。また、今まで考えていなかった大学も紹介してもらい、有意義な面談でした。

学校がもっている各大学の学部学科ごとのデータが、エクセルで整理されていてフィルタでさっと見たい大学、学科が表示されるようになっていたのも良かったです。

長女(高3)は私立文系の一般選抜、国・英・社会の三教科で入試を受ける予定です。国語の成績が一番良く、英語がそこそこ、社会(世界史)がダメダメです。目標校の合格には社会を頑張って上げていく必要があります。

本人もわかってはいるようですが、勉強嫌いは急に無くなるものでもありません。でも、あと数ヶ月でこれからの人生の方向性がある程度決まるわけです。なんとか頑張ってほしいなぁ。

面談の後は、学校の近くにあるちょっと名物の洋菓子店でケーキを買い、家の近くの本屋では赤本も買って帰りました。