ハンバーグの焼き方

今日の夕食はハンバーグでした。

といっても手作りではなく、いつものスーパーの焼けばいいだけのビーフハンバーグです。

大人のこぶし大のハンバーグは、4〜5センチほどの高さがあり、かなりボリューミーです。食べ応えもあり美味しいので、家族には人気のメニューです。

が、このハンバーグを焼くの、私は苦手なんですよね。

高さがあるので、とにかく中心部まで火が通らない。ハンバーグはひき肉なのでビーフといえども生焼けは良くないとは旦那さんがどこかで教えてもらってきた持論です。なるほどと、中までちゃんも火を通そうとすると表面はだいたい黒焦げになっちゃいます。

弱めの火加減でゆっくりじっくり焼くのが良いのか、それともデミグラスソースとかで煮込みハンバーグにするのが正解なのか…。

今日は、フライパンで表面に焼き目を付けた後、結局電子レンジでチンしました。600ワット1分では中心はまだまだ生焼けだったので、600ワットで2分も加熱しました。

中まで火は通りましたがジューシーな肉汁の元となるはずの油はだいぶ抜けちゃったような。レンジで加熱するのも加減が難しいですね。

でもま、美味しかったので今日のところはこれで良しとしておきます。