次女(中3)の塾の面談

夕方から次女(中3)の個別指導塾の面談でした。

次女(中3)とともに塾に行き、(おそらく)大学生バイトの担当の先生二人と塾長と面談しました。

先生たちからは次女(中3)の普段の授業態度と今後の予定(=冬期講習の追加授業)の話を聞きました。

冬期講習は12/1〜1/31の2ヶ月間と長めの設定で、その間は普段の倍の授業数を提案されました。

次女(中3)は中高一貫校なので高校受験はありません。この冬期講習は中学の勉強での総復習と苦手分野克服、レベルの上がる高校課程の準備に充てるとのこと。そのためには授業数を倍にする必要があるのだそうです。

うーん、それはその通りなのですが、個別指導塾、授業数✕単価の金額がかかります。次女(中3)本人のやる気と対価が本当に見合うかは検討が必要ですね。

塾長からは、そろそろ文理を決めようかとの話がありました。

次女(中3)は英語がとにかく嫌いで不得意、国語がやたらと模試の成績が良く、数学が本人は割と好きです。

成績を優先とするなら文系、好きを優先するなら理系。本人は文系も理系も希望は無いと言い、どちらか決めかねる状態です。

これから年末くらいまでに、じっくり考えるように塾長から本人にアドバイスありましたが…なんか塾から出た途端、そんな事忘れてそうな次女(中3)です。