中3高3授業参観

今日は娘たちの学校の授業参観に行きました。

授業参観というか、どちらかというと学校公開という感じでしょうか。一昨日の月曜から今日水曜までの好きな時に好きな時間だけ保護者が学校に入れるというものです。

そのため、仕事が休みの今日水曜日に次女(中3)が特に見てほしいという2時間目の英語の授業を見てきました。

授業参観も3日目だからか、保護者の姿はまばらで、一つの教室に多くても2〜3人が見学していました。今どきだからか、過保護気味の私立女子校だからか、パパさんの姿も結構ありましたね。うちも旦那さんも一昨日の月曜に見に来ています。良い事ですよね。

次女(中3)の英語の授業は、タブレットでオンラインを駆使しチーム分け→単語のゲームをやっていました。5分くらいの間隔でランダムにチームが変わり、色々なお友達と単語ゲームができるので楽しそう…なのですが。

積極的に参加している子と、ペースが早くてついていけて無い子がいました。次女(中3)は、もちろんついていけて無いほうです。

授業の後半は教科書の文ではなく初見の教材を使った長文読解でした。こちらもペースは早めなような。

次女(中3)が、この授業を見て欲しがったのは、英語の授業に不満があるからだったのですよね。曰く、解説説明が少なくて何をやっているか分からない。その状況を見てほしいとのこと。

今日の授業は保護者の参観を意識したものかもしれないのでなんとも言えませんが、次女(中3)の言うことも少し分かりました。

とはいえ次女(中3)本人の準備不足、予習復習してない、中2までの英語の内容が身についていないせいでもあります。

先生に不満があっても先生やクラスが変わる訳ではありませんし、塾でのフォローも受けながら授業に前向きに取り組んでいくしかないのかなと思います。

とりあえず次女(中3)の不満は、保護者面談で担任の先生(国語担当)にそれとなく伝えてみようかな。

ところで同じ学校の長女(高3)の授業も見に行ってみたのですが、さすがに高3は保護者の姿はほとんど無く、廊下から教室をチラッと覗くだけに留めておきましたよ。