提出前日にならないと書類を親に渡せない病

今日の日記は、満開の桜が綺麗だったことを書こうと思ってました。

自宅と職場の間には、区立の幼稚園、小学校、中学校、都立高校、大学がギュッと固まっている場所があり、その横が立派な桜並木になっています。その桜が満開でとても素敵だったのです。

そして、自宅マンションの裏も短いですが桜並木になっていて、そちらはビル風のせいか花びらがハラハラと舞っていて、「あつまれ どうぶつの森」の4月の島の桜吹雪が現実になったみたいでした(変な表現ですけど、あつ森やっている方ならわかってもらえるかな!?)

なのに、ですね。

うちの次女(中3)が、以前から患っている「提出前日にならないと親に書類を渡せない病」をまたまた発揮しまして、明日の始業式に提出必須の色々な書類を繰り出してきて、桜素敵〜な気持ちが吹っ飛びましたよ。

当日朝じゃなく、前日夜に出したからまだマシなのかもしれません。とはいえ緊急連絡先だの通学経路だの健康調査だのあれこれ書くのに1時間以上かかりました。書類の日付を見ると3月半ばには次女の手に渡っていたようです。なんでもっと早く渡せないのかなぁ。あと、夜になってから明日雑巾2枚持って行くとか言うのもやめてほしい。

この病、長女(高3)ももれなく患っていまして、保護者コメントが必要な宿題を渡してきました。こちらは枚数が少なくすぐに終わったのですが、姉妹揃ってもっと早く出せないものなのか…。

仕事でこれはマズイと思うので、学生の間限定の病であることを切に祈ります。