テフロンのフライパン

毎日、お弁当にいれる卵焼きを作るのに使っているテフロン加工のフライパン、家では3年程度で寿命を迎えます。

今のフライパンは次女(中3)が中受の受験生の頃に買ったものです。受験生を抱え、かつ私は仕事がピークに忙しい頃です。家事のストレスをなるべく減らそうと、その頃やっぱり弱っていたテフロンのフライパンを買い替えたのでした。

あれからちょうど3年くらいたち、またまたテフロンが弱ってきていました。

でも、今は短時間の仕事に変わり、長女(高3)という受験生を抱えてはいますが、中受に較べて大学受験は親の出番も段違いに減り、3年前より余裕があります。もうちょっと使えるかなーと、弱ったテフロンをだましだまし使っていました。

そんなフライパンで食いしんぼの次女(中3)がオヤツにしようとジャガイモのチーズ焼きを作って、それはもう盛大に焦げつかせてしまいました!

スポンジでゴシゴシ擦ったり、水につけたり、色々やってみたのですが、焦げは取れません。私の中でのテフロンの寿命の3年は使ったし、もう諦めて新しいフライパンを今日買ってきました。

新品のテフロン、さすがに使いやすいですね。しかも、近所のホームセンターで980円という廉価でした。

テフロンのフライパンは次々買い替えちゃうのが一番簡単ではありますね。とはいえ3年おきに新しくするとなると、こらから何個のフライパを捨てて新しく買うことになるのでしょう。SDGsの考え方に真っ向から反してることも気になります。でもやっぱり利便性も代えがたい。

テフロンのフライパン一つでも結構なやましいものですね。