次女(中3)は、小学校に入る前から6年生までピアノを習っていました。トータル7、8年はやっていた事になるでしょうか。
でも、家での練習をほとんどしていなかったので、とてもピアノを習っていたというような腕前ではありません。
真剣にピアノを弾くというよりは趣味を楽しむくらいの感じで通ってたんですよね。練習しないでレッスンに行ってもお咎めなしな、良く言えば生徒の意思を尊重してくれるお教室でした。
あの頃、特に高学年になってからは、中学受験のための塾通いで大変だったので、ピアノ教室は次女(中3)にとって良い息抜きの場だったのだろうと思います。
そんなピアノ教室も、小学校卒業と同時にやめてしまいました。
そして今、学校の音楽で小グループの合奏をすることになり、伴奏役になっちゃったようです。グループの中には次女(中3)の他にピアノを習っていた子がいなかったのだとか。
もらってきた楽譜のピアノ伴奏は決して難しくないのですが、習っていたとは名ばかりの次女(中3)には簡単じゃありません。レッスン料を払って習っていたいた頃とは打って変わって毎日練習しています。
その熱心さを習ってる時に発揮して欲しかった…。
練習には少し付き合ったのですが、これ、弾けるようになるか、かなり怪しいかも。ピアノ伴奏がグダグダだとグループの他の子たちに迷惑をかけちゃうんじゃないかしら。合奏の発表までまだ日にちがあるのでなんとか頑張ってもらいたいです。